オトク活動をする中で、よく目にする「Amazonギフト券」。
でも、
Amazonギフト券ってどうやって使うんや!
という方はいると思います。
そこで今回は、Amazonギフト券をもらったときに慌てないよう、Amazonギフト券を利用するための手順について確認しておきましょう~✨
INDEX
Amazonギフト券の使い方
まず、Amazonギフト券にはいくつか種類があります。
コンビニでは、iTunesカードや楽天バリアブルカードが売っているコーナーで、Amazonギフト券のカードタイプがいっしょに販売されています。
👆Amazonギフト券ではありませんが、こんなカードタイプのAmazonギフト券です。
また、さやかは先日、ポイントインカムからAmazonギフト券500円分をいただきました。

このときにいただいたAmazonギフト券はAmazonギフトコードでもらっています👇
Amazonギフト券は上記を見ていただくと分かる通り、いろいろな種類があります。
ざっと挙げられるだけでも、カードタイプ、Eメールタイプ、ギフト券タイプなどでしょうか。
Amazonギフト券にはこのようにたくさんの種類がありますが、これらのAmazonギフト券に共通するのは、Amazonのマイページから、Amazonギフト券番号を登録して残高を増やすということです。
どんな形でAmazonギフト券をもらったとしても、最終的には自分のアカウントにギフト券番号を登録し、Amazonで利用できるという点は共通です。
Amazonギフト番号を登録してみよう
Amazonギフト券をもらったら、どこかにAmazonに登録するときのためのギフト券番号が記載されているはずです。
Amazonギフト券番号は14~15文字のアルファベットと数字からなる番号です。
Amazonでは以下のように説明しています。
ギフト券番号とは14文字または15文字のアルファベットと数字で構成される番号です(例: AS25-NJZ1JX-CZCP5)。
プラスチック製のギフト券は、カード裏側にあるコーティングされた部分を軽くコインで削りとると、ギフト券番号をご確認いただくことができます。
このギフト券番号を用意して、Amazonの残高を追加してみましょう。
まずはAmazonにログインし、「アカウント&リスト」のメニューより、「アカウントサービス」を選択します。
アカウントサービスが表示されます。
この中にある、「Amazonギフト券」を選択します。
Amazonギフトの管理ページが表示されます。
このページにある、「Amazonギフト券を登録する」を選択します。
Amazonギフト券を登録する画面が表示されます。
こちらにAmazonギフト券番号を入力してください。
登録完了です。
これでこのAmazonのアカウントには、今回チャージした金額が残高に追加されています。
Amazonギフト券の有効期限に気を付けよう
Amazonギフト券には有効期限があります。
その年数はなんと発行から10年となっています。
この10年という期限は残高に追加してからではなく、「発行から」ということには気を付けたいですね。
Amazonギフト券の有効期限は、残高を追加した後でも確認ができます。
Amazonギフト券の有効期限は、2017年4月23日発行分までは1~3年間とされていました。
ですが2017年4月24日から発行したAmazonギフト券の有効期限は10年となっています。
これはとってもうれしい変更点ですね。
10年もあればAmazonギフト券は利用できそうですが、逆に有効期限が10年もあるということで安心していたら、うっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。
ほとんど無期限に近いようなAmazonギフト券の有効期限ですが、いちおう期限があるということを覚えておきましょう。
Amazonギフト券は実は使いやすい
Amazonギフト券の使い方がなんとなく分かったところで、次はAmazonギフト券を贈る側のことについてちょっと考えてみましょうか。
ギフト券って、贈り物をするときのひとつの方法としてよく利用されますよね。
ギフト券と一口で言っても、ギフト券って種類がたくさんあります。
- JCBギフト券
- VJAギフト券
- クオカード
- お店独自のギフト券
などなど、ギフト券の種類は本当にさまざまです。
Amazonギフト券も、その数あるギフト券の中のひとつ。
Amazonは実店舗での販売という形態はとっていないため、ネット上で、しかもAmazonでしか利用できないというデメリットはあります。
ですがそんなデメリットを補って余りある、Amazonギフト券だからこそのメリットもあるでしょう。
さやかが考えるAmazonギフト券の強みは、
- もらった人が好きなものを購入できる
- 有効期限が長い
- 住所や氏名を知られることなく贈ることができる
- Eメールだけでも贈ることができる
という点です。
その中でも、個人的に特筆すべきAmazonギフト券の強みは、住所や氏名を知らない方にも贈り物ができることと、Eメールで贈ることができるということだと思っています。
ブログやホームページをしていると誰かにお世話になり、お礼がしたいときって、頻繁ではないにしろたまにあると思うんです。
ただ、住所や氏名もあまり伝えたくないってこともありますよね。
ネットでお世話になった方にお礼がしたいけど、住所や名前を知られるのは嫌だなぁ・・・。
そんなときにはAmazonギフト券コードを伝えるだけで、相手にお礼ができてしまいます。
これはとっても便利だなぁと思います。
また、Eメールだけで贈り物ができるというのは、遠方に住んでいる方にお祝いをしたいときにも、活きてくるメリットではないでしょうか。
もちろん、Amazonにはかなりの商品が取り揃えられていますし、期限が10年もありますので、「誰でも使い道がある」というのもAmazonギフト券の強みです。
ですが、それはJCBギフト券やVJAギフト券にも共通することです。(むしろこれらの商品券には期限もありません。)
なので個人的には、Amazonギフト券の強みは、「住所や氏名を知らない方にも贈り物ができる」ということと、「Eメールで贈ることができる」ということだと思います。
もしこのような機会があれば、Amazonギフト券を贈り物として利用してみてもよいのではないでしょうか。
そして相手が使い方をよく分かっていなければ、今回あなたはこの記事で使い方を分かったと思いますので、Amazonギフト券を登録する方法をドヤ顔で教えてあげましょう✨笑
Amazonギフト券は使い勝手のいいギフト!
オトク生活をしていると、Amazonギフト券がやたら謝礼や特典として出ていることがあります。
Amazonギフト券は基本的にAmazonギフト券を登録するときの番号を伝えるだけでよいので、贈る側としては非常に提供しやすい商品なのだと思います。
さやかはAmazonを利用したことがなくてまったく分かりませんでしたが、Amazonギフト券をもらったことにより、Amazonを利用するようになりました。
実際に利用してみると、Amazonって本当に利用しやすくて便利です😊
せっかくAmazonギフト券をいただいたら、ぜひAmazonの残高に追加をして、オトク生活をより充実したものにしてくださいね💕