サーバー移転してログインをすると…なんとワードプレスの管理画面が恐怖の404エラー!!!!!
ぎゃーーーーー!!!なんやコレ!!!
ブログそのものはアクセスできるので生きているようですが、なぜか管理画面に入れない!
結論から言うとSiteGuard WP Pluginの記述を一部削除したらログインできたので、SiteGuard WP Pluginが原因で管理画面で404エラーが表示されたときの対処法を残しておきます。
INDEX
SiteGuard WP Pluginの「管理ページアクセス制限」が原因だった!?
ログインできない原因を必死に調べてみると、SiteGuard WP Pluginの機能のひとつである「管理ページアクセス制限」に引っかかってしまった可能性大でした。
「管理ページアクセス制限」とは、いつもと異なるIPアドレスからログインした場合に、404エラーで返す機能です。
仮に誰かがパスワードを突破して管理画面にアクセスしてきても、管理画面を見たり、いじったりできないようにする機能ですね。
今回はサーバー移転によってIPアドレスがいつもと異なり、この機能が働いたのではないかと考えられます。
そして現状では管理画面にログインして設定を変更することができないため、.htaccessのSiteGuard WP Pluginの該当する記述をまるっと削除してしまいます。
.htaccessでSiteGuard WP Pluginの該当の記述を削除
.htaccessにアクセスして、SiteGuard WP Pluginの該当部分を削除します。
.htaccessは重大なエラーにつながるデリケートなファイルです。慎重に操作してください。
.htaccessに記述されている#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_STARTから#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_ENDをまるっと削除して保存します。
これでログインすると、管理ページにアクセスできるようになりました。
直って良かったー!!
まとめ:ワードプレスの管理画面で404エラーが出たらSiteGuard WP Pluginの該当部分を削除しよう!
ワードプレスの管理画面にログインして404エラーが表示されると焦りますよね。
SiteGuard WP Pluginを利用している方は、.htaccessのSiteGuard WP Pluginに関する記述を削除してみると解決するかもしれません。
そしてわたしはサーバー移転したばかりなのでしばらくこのままだと思いますが、次にサーバー移転するときはSiteGuard WP Pluginをいったん無効化または削除しておいた方が無難なのかな~と感じました。
もしセキュリティに不安があってSiteGuard WP Pluginの設定そのままで移転するときは、こういった作業が必要になるかもしれないということを覚えておきましょう。(忘れてそう…。)
SiteGuard WP Pluginは便利なので今後も使っていくぞ!笑